観光で人が集まれば地域活性

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地域活性化につながるには

何度も来たくなる地域へ

その地域でポツポツと新しいお店や空間が増え、ワークショップや経験メニューが次々と増えていく。
この前はあそこに行ってみたけれど、今度はあそこのお店で紹介してくれた、ここに行ってみよう。
行くたびに、新鮮な経験がある。
同じ場所に通うのでもいい。
交通費を払い時間をかけても、そこでしか味わえない環境や地域の人たちに教わりながら、もう少し深く学んでみたい。

そうなれば、観光客は何度も訪れてくれるでしょう。
あるいは、農作物の生産を契約しておいて、作物の成長過程ごと、収穫期など折にふれ契約客に足を運んでもらう。
それは魚介類の養殖や、畜産でもあるかもしれない。

そういった観光モデルも、何度も来たくなるひとつといえるかもしれません。

住みたくなる地域へ

地域の観光事業が発展すると、宿泊施設そのものだけでなく、それに伴い様々な雇用が創出されます。
ガイド、飲食店、お土産、交通、美観整備、イベントプロデユースなどなど。

仕事があれば、定住も促進されます。
定住がすすめば、さらに地域のインフラも整い、活性化されていきます。
時にはイベントで、スタッフ、観光客で盛り上がる瞬間もあるかもしれません。

北九州の例のように、知名度のあまり高くなかった地域が、演出次第で観光事業を伸ばしていく。
以前のように、名だたる観光地が知名度のみで観光客を呼べなくなった昨今、時代に沿った工夫が必要でしょう。

そして無名のような地域にも、やり方次第で光があたるチャンスがある時代とも言えます。
観光事業が、地域活性化につながる可能性は、多いにあると思います。